ControlUp・・・Horizon8で標準監視ツール?になった(その1)

今回は、

「ControlUp・・・Horizon8で標準監視ツール?になった(その1)」

というタイトルでお送りします。

 

Horizon 8 からvRealize Operations Manager for Horizon (V4H)はサポート対象外となり、同様なことをやるためにはControlUp を使用することになっています。

 

VMware Horizon 8 に関するお知らせ、および価格設定とパッケージの更新 (80146)

https://kb.vmware.com/s/article/80146?lang=ja

 

今回、Horizon8向けではないですが、

ControlUpを導入する機会があり、いつも通りいろいろ・・・とあり、、、(問題あることが予定調和?)動かせるようにするまでの「あんなことやこんなこと」をご紹介します。

 

というわけで、、、

動作環境です。

1.サーバ用OS

モニター用のサーバのOSですが、日本語OSだと動かないスクリプトがあり、、、

プロジェクトの途中から英語のOSを調達してきてインストールし直しました。。。


あとから検証のために日本語OSの物を言語設定などなどをUSに全部変えても、、、動かず、、、うーん、何が直接的な原因なのかは不明なままですが、USのOSから言語を日本語化する必要がありそうでした。

 

2.監視対象への接続方法

DNSでの名前解決が必須、、、とのことです。

VDIでFloating割り当てにしている様な環境では、動的にレコードを更新させないことがあると思いますが、、、そういう環境ではControlUpからAgentを検出できなくなる可能性があります。。。


DNSの設定を触れるなら、設定を直す、、、もし直せないなら力技でもいいから名前解決できるようにする…というのが解決策です。

因みに今回のケースは、後者の力技で、『既存環境には影響与えず』に「どうにか」して名前解決できるようにしています。。

『メーカさんからは継続して解決できるならいいんじゃない?(大意な和訳)』とお墨付き?ももらえています(笑?。
ので、これを書いている7月末時点(実装して2週間経過してます)でも問題なく更新されて名前解決できるようになっているので、良しとしましょう。。

 

と、2つ書いただけで結構な文量になってしまってますので、

一旦ここまでにしておきます。

続きは、、、自分が書くか、一緒に対応してもらった方に書いて頂くか、、、は

ありますが、、、引き続き情報発信していきます。

 

因みに、、、

VMwareさんから買うと、、、

きっとこの辺のサポートもしてくれる!

たぶん、してくれるはず。

してくれるんじゃないかな・・・。

・・・ま、ちょと、(略)

さだまさしさんの某曲をオマージュ)

実際は、、、どうなんでしょう??

 

 

ご参考まで。