今回は
「NSX-Vはすでに。。。」
というタイトルでお送りします。
2023年1月16日でテクニカルガイダンスも終了しました。
。。。。。。
。。。
。
と、いうか、してました。。。という話です。。
※Unsupported Productsにチェックをいれて、「Product Rlease」のフィルタで
「NSX Data Center for vSphere 6.4」を入力して検索してください
うーん、、まだ5年たってないシステムのところもあると思うんですけどね。。。
ということで(?)、塩漬けにしないなら
NSX-Vを使っている方は、NSX-Tに移行しないといけないです。
うーん、、
以前の記事に書きましたが、
概念がそもそも違うんですよね。
NSX-Vが物理ネットワークが判ってれば理解しやすい製品だったのに対し、
NSX-Tはネットワークが理解できていることを前提に
オーバレイ、アンダーレイを考慮するための概念を頭に入れないといけないんです。
「仮想環境内部だけ」の機能以降だけ、なら使ってないセグメント割り当てて、
新規にNSX-Tのレイヤリングネットワーク(?)を作るだけでできると思いますが、
既にNSX-Vでオーバレイとかを曲がりなりにも作ってしまっていると、、、
なかなか簡単にできないような気がしますね。。。
うーん、
移行のやり方、、、ちゃんと調べて纏めますかねー。
そういえば
NSX-Tでも今後、日本で一番使われている機能が廃止されるとか言う話も聞きました。
そうなると。。。
日本ではある意味訴求力がなくなる気がしますが、どうなるんでしょうねー。。。
と、考えるのは自分の技術力(+想像力)が足りないのでしょうねーきっと笑
ご参考まで。
(NSX-VがTGも終わってることを、、、参考に。。。です)